CKD information

腎機能低下時に最も注意が必要な薬剤投与量一覧

腎機能低下時、 最も注意が必要な薬剤投与量一覧(PDF)
2014年9月17日更新

本表の注意事項

新たな変更・追加箇所は赤字で示しております。

パブリックコメントを募集します:内容をよりよいものにするため に、より正確な情報、表記が明らかに間違っている、あるいは疑わしい内容などのご意見、改善案などがあれば平田純生(熊本大学薬学部) hirata@kumamoto-u.ac.jpあてにメールで表記を「パブリックコメント」としてご意見をお知らせいただければ幸甚です。

第7回 日本腎臓病薬物療法学会 学術集会・総会2013 理事長講演 スライドPDF (会員のみ閲覧できます)

日本腎臓病薬物療法学会Q & A
これは関西腎と薬剤研究会における講演会のときのアンケートに実際に寄せられた質問に対し、会誌「腎と薬剤」の紙面上で講演された先生方のご意見をもとに 現・熊本大学薬学部の平田純生先生が2012 年度版にアレンジしてお答えした内容です。

内容

  1. 保存期腎不全の薬物療法について
  2. 薬物動態について
  3. 糖尿病性腎症の薬物療法について
  4. CAPD について
  5. 骨代謝、Ca・P 代謝について
  6. 透析療法について
  7. 透析の薬物療法について
  8. 抗菌薬について
  9. 便秘の薬物療法について
  10. その他の質問

中外TVフォーラム (2009.01.20)
透析患者と便秘 ~その重要性と対策、薬物治療を含めて~

熊本大学薬学部附属育薬フロンティアセンター長
臨床薬理学分野教授 平田 純生 先生

リンを低く保つこと が長生きの秘訣

薬剤性腎障害の分類 (2012/9/27 UPDATE)
薬剤性腎障害 の被疑薬アイウエオ順 (2012/9/27 UPDATE)
薬剤性腎障害の略称の正式名称 (2012/9/27 UPDATE)

血液吸着・血液透析 によって除去される薬物・除去不可能な薬物
(2012/10/10 UPDATE)

NEWS

第27号 2014年9月17日 【論文紹介】お知らせのニュース・トピックス、および、Facebookに掲載しています。
第26号 2014年1月7日 急性腎不全患者との関わり
第25号 2013年12月3日 保存期慢性腎臓病患者への薬学的アプローチ
第24号 2013年9月14日 ループス腎炎と治療法
第23号 2013年8月5日 アルキル化剤による泌尿器系の副作用
第22号 2013年7月6日 透析患者におけるテイコプラニンの投与方法について
第21号 2013年6月5日 ナフラフィン塩酸塩(レミッチ)服用患者における不眠⇔眠気について
第20号 2013年5月14日 腎 機能低下患者の薬物療法と医薬品リスク管理計画
第19号 2013年4月14日 全身性エリテマトーデスとループス腎炎の病態
第18号 2013年3月23日 薬剤師による腹膜透析業務へのCDTMの実践
第17号 2013年3月3日 ダ ビガトランで注意喚起
第16号 2013年1月9日 CKD患者における鉄欠乏貧血の評価と鉄剤の投与
第15号 2012年11月21日 腎 機能低下患者での感染症治療への関わり
第14号 2012年10月20 日 新 規腎機能マーカーのシスタチンCを応用した硫酸アルベカシンのTherapeutic drug monitoringに関する臨床薬学的研究
第13号 2012年9月20日 テラプレビル投与中の腎機能障害に関連する危険因子
第12号(2012 年9月更新) 【腎 臓病治療における基本的な情報、腎臓病治療における最新の情報】-慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドラインの改定-
第11号(2012年7月更新) 新しい腎機能マー カー・シスタチンCの特徴について
第10号(2012年6月再更新) 【閲覧可能です】
eGFRを含めた腎 機能推算式の正しい使い方は?
第9号(2012年2月)
2012/9/11更新
【閲覧可能です】
オキサロールⓇ軟膏 投与患者では血清Caと血清クレアチニン値の定期的モニターを忘れずに!
第8号(2012年1月) アセトアミノフェン に腎障害はある?ない?
第7号(2012年1月) アセトアミノフェン の腎不全における薬物動態について考えてみよう
第6号(2007年9月) わが国のアセトアミ ノフェンの添付文書のでたらめ
第5号(2007年6月;2012 年1 月加筆修正) 添付文書どおり腎機 能に基づいた投与量にしても起こるアシクロビル中毒の原因は?
第4号(2007年4月;2012 年1 月加筆修正) 腎不全で蓄積するホ モシステインに葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12 は無効?
第3号(2007年2月) いよいよ本格的に動 き始めたCKD 対策
第2号(2007年1月;2012 年1 月12 日加筆修正) クラリスロマイシン とコルヒチンの併用は死を招く?
第1号(2006年12月;2012年1月12日加筆修正) 腎不全で多発するアロプリ ノールによる重篤な皮膚症状は中毒性ではなく遺伝子多型による?